対人援助職向けメンタルヘルス研修の感想

◆(株)みなとみらい福祉サービス 常勤訪問介護員(50代)
 
バウンダリー・依存の問題については、職場、利用者に支援する時、私生活、全ての人間関係が発生するときに起こり得る問題であり、意識していかなければいけないことだと再確認できました。
昨年に引き続きのテーマでしたが、定期的に学習し考え直していけてとても勉強になりました。今後も、時々考える時間を頂きたいと思います。講師の方のお話はわかりやすく、参加者が主体的に関わりやすいので、とても参加しやすかったです。
 
◆更生保護施設(ステップ押上) 施設長
 
山崎様からバウンダリーについてご説明いただき、心底納得がいきました。
立場上、上司の視点でバウンダリーを理解することは私にとって必要不可欠と考えております。
組織としての方向性を明確にし、部下の一人一人の考え方をしっかりと把握し、コミュニケーションを怠らないこと。
これに尽きると考えております。
今回の山崎様の研修で、それを改めて教えていただいたと実感しております。
ともすれば、忙しさを理由に部下とのコミュニケーションが怠りがちなので肝に銘じたいと。
本当にありがとうございました。
 
◆更生保護施設 補導員
 
自分が抱えていたストレスについて理解するきっかけになりました。
ストレスマネジメントの実践によって自分を大切にすることで、入所する方に対してもより良く
接することができると感じました。