LGBTQsのためのCFTグループ

LGBTQsのためのCFTグループの感想

セコイアではLGBTQsの方のためのCFT(コンパッション・フォーカスト・セラピー)グループを行っています。

参加者から感想を頂戴いたしましたので、今回はその一部をご紹介させていただきます。
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Q.どんな点が役に立ちましたか?
・このグループの具体的な目標では、このグループはどういう方向性で行くよ~と方向性を示してくださったこと。
減らしたいもの、増やしたいもので、自分にはこれば減らさないといけないなぁと思ったり、これ足りてない(増やして行こう)と思えた気づき認識できたこと。
コンパッションに満ちた人間の一つの要素に声のトーンというのがあり、自分も◯◯さん(担当者)や、こちらを紹介して頂いた横浜市依存センターの◯◯さんからかけてもらった声で、号泣したなぁとやはり、会うか声をかけてもらうことの大切さを実感しました。

・進行の人を含めてピアで話せるという環境づくり

・古い脳と新しい脳の葛藤が生きづらさを生んでることが、改めてわかった。

Q.分かりづらかったところは?
・セクシャルマイノリティ目線のコンパッションビームがどういうことだろうと想像しづらかったが、試しに2週間その目線で見てみようと思いました。
・特になし。非常に丁寧でした

Q.感想・要望があればご記入下さい。
・まだ最初の最初ですがセクシャルマイノリティの方しかいないというフィルターがあるだけで、そういう人しかいないんだというだけで、緊張感もあったがグッと参加者の人との心理的距離が自分は近かったです。
・一回抜けるのが残念ですが、もっといろんなピアの方の意見なり思いを聞いてみたいと思います
・せっかくセクシャルマイノリティのグループなので、自分のセクシャルマイノリティネタをもっと話せたらと思いました。

※個人名については伏せ字に変更しております。
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ご参加いただいた方々、感想を送って下さった方々、ありがとうございました。